垢抜けタウンユースコーデ特集

垢抜けタウンユースコーデ特集

Eddie Bauer高スペックアウターを取り入れた街中スタイル8選(気温別)

寒さが一層厳しくなる1月と2月のこの時期、関東や関西の平野部の気温は最高で10°C前後、最低でも-3°C程度まで下がる。

朝晩の冷え込みは厳しく、防寒対策が必要不可欠だ。

しかし立春を過ぎると春の兆しも感じられ、気温も徐々に上昇していく。

この寒さを乗り切るアイテムとして、丈夫で機能性抜群の 「Eddie Bauer」のアウター&冬小物がオススメ。

都会的なスタイルを保ちつつ、実用性も兼ね備えている。

最近のトレンドとしては、大人っぽさを演出できる、シンプルなデザインが人気を博している。

アーバンな雰囲気を醸し出すモノトーンカラーのアイテムをベースに、ディテールの効いた小物を合わせることで、洗練されたコーディネートが完成する。

機能性も十分に確保しつつ、スタイリッシュな仕上がりを実現できる、トレンドアイテムをコーデに取り込んでワンランク上の冬コーデに挑戦しよう。

メンズ 4ルック

2022年のメンズファッショントレンドは、カジュアルなアイテムをベースに機能性の高いアウター類が人気だった。Eddie Bauerのようなアウトドアブランドが注目され、防寒性とスタイリング性を兼ね備えたアイテムがライフスタイルにマッチしていました。2023年はより洗練された大人っぽいスタイルへ移行しているので、ルーズなシルエットのベースコーデに、Eddie Bauerの機能的かつシンプルなアウターを合わせた着こなしがベーシックな定番スタイル。都会的なテイストを取り入れつつアウトドア要素も取り入れた着こなしが支持されています。

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  • WINTER URBAN STYLE MENS 01
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WINTER URBANSTYLE01

WINTER URBAN MENS 01

STYLE 1 (気温6℃)

寒さが一層厳しくなる1月、2月の都心部では冷たい風が街を吹き抜け、日中の最高気温が約10℃までしか上がらない日が続きます。そんな寒いシチュエーションで羽織りたいアウターがカラコラム。良質なダウンを内封しているベーシックなダウンジャケットに、同系色の動きやすいイージーパンツを合わせてメイクするアーバンカジュアルスタイル。キャップ、アウター、パンツをネイビーで統一することでまとまりのある上品なコーデに仕上げます。爽やかなブルーのオックスフォードシャツの上に表情豊かなケーブルニットをレイヤード。ニット×シャツの組み合わせは、首元を大人っぽく上品な雰囲気に格上げします。

WINTER URBAN MENS 01

WINTER URBANSTYLE02

WINTER URBAN MENS 01

STYLE 2 (気温5℃)

肌寒い休日などのラフなカジュアルスタイルに羽織りたくなるのがベーシックダウンパーカー。表地は50デニールの2層構造生地を使用しているので防水性能が高く、防寒性を高めているダウンは700フィルパワーの良質なものを採用。インナーは、シンプルなロングスリーブTシャツに、軽量で肌ざわりの良いコンベクターセーターフリースで仕上げられたスポーティーなベストを組み合わせて冬のレイヤードコーデを楽しむ。ボトムはインナーと同色のスリムパンツを穿くことで、コーディネートにメリハリのある大人っぽさを演出する。

WINTER URBAN MENS 01

WINTER URBANSTYLE03

WINTER URBAN MENS 01

STYLE 3 (気温3℃)

真冬のデートで大遅刻されたとしても冬の寒さから身を守ってくれるパーテックス アルパイン パーカーは、ダウンの最上級クラスである800フィルパワーの良質なダウンを封入しており軽量かつ保温性能は折り紙付き。シーンを問わず着まわせるデザインなので本格的なアウトドアでもタウンでも重宝します。インナーには、アウターと同系色のマイクロフリースジップアップジャケットを挟み込み、スニーカーと好相性のテーパードシルエットのジョガーパンツを穿いて、冬のアーバンカジュアルスタイルを完成させる。

WINTER URBAN MENS 01

WINTER URBANSTYLE04

WINTER URBAN MENS 01

STYLE 4 (気温10℃)

普段使いできるオールパーパスダウンブルゾンは、Eddie Bauerのアイコンモデルの1つであり、毎年進化し続ける代表的なモデル。ブルゾンの様なダウンジャケットは、シームレスデザインが特徴的。新しい技術と伝統的なデザインを融合したハイブリッドアウターに注目したい。ベースコーデは冬っぽさを加速させるノルディックパターンのローゲージニットにシンプルなブラックジョガーパンツを組み合わせて落ち着きのあるシティボーイコーデに仕上げる。ポイントは襟元と裾から白のオックスフォードシャツをチラ見せすることで、着こなしにアクセントを演出する。

WINTER URBAN MENS 01
WINTER URBAN WOMENS 01

2022年のレディースファッションは、カジュアルな雰囲気のアイテムが好まれていました。特にEddie Bauerをはじめとするアウトドアブランドが注目を集め、機能性を重視したアイテムを取り入れたスタイルがトレンドでした。一方、2023年はボリューミーなシルエットのドレスやスカート・パンツなど、少し大人っぽい印象のアイテムが増えています。しかし、依然として保温性の高いアウターも人気で、Eddie Bauerのシンプルで機能的なアウターをマッチングさせるスタイルが支持されています。都会的なテイストとアウトドア性をバランスよく取り入れた着こなしが定番となりつつあります。

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  • WINTER URBAN WOMENS 03
  • WINTER URBAN WOMENS 04

WINTER URBANSTYLE01

WINTER URBAN WOMENS 01

STYLE 1 (気温8℃)

軽量で暖かいEddie Bauerのスタンドダウンベストは冬の寒さ対策にぴったりなコンパクトなダウンウェア。ベストの下にはストレッチデニムを使用した着心地の良いデニムジャケットをレイヤードしてカジュアルな雰囲気を引き立てます。トップスにボリュームを持たせる着こなしの場合は、スリムなスキニーパンツをチョイスしてメリハリ感を出すのがポイント。裏起毛生地を使っているスキニーパンツは、シンプルデザインなので着回し力も高いのが嬉しい。赤のケーブルニットセーターは、肩にさり気なく巻くイメージで、コーディネートに季節感を高めるカラーを投入してこなれた感を演出。

WINTER URBAN WOMENS 01

WINTER URBANSTYLE02

WINTER URBAN WOMENS 01

STYLE 2 (気温5℃)

今季トレンドのベーシックダウンパーカーは、防風性、撥水性、耐水性の多機能が魅力的。アウターとワイドシルエットのメルトンパンツは、ブラウン系のカラーで纏めて統一感のあるスタイリングに仕上げる。インナーは、ダークトーンのアイテムを選択するのでなく、爽やかなストライプシャツを投入することでアクセント効かしたスタイリングに仕上げる。冬のレイヤードコーデに欠かせないハーフネックの裏起毛プルオーバーをシャツの下に着て、防寒性とオシャレを両立させる。

WINTER URBAN WOMENS 01

WINTER URBANSTYLE03

WINTER URBAN WOMENS 01

STYLE 3 (気温3℃)

腰からお尻までスッポリ隠れるロング丈のドローコードジャケットは袖口にファスナーがあり厳しい寒さの雪山でもシティでも大活躍できる今季のメインアウター。ボトムとインナーは、デニム素材で統一したデニムonデニムスタイルにしてカントリーな雰囲気を醸し出す。トップスのデニムジャケットは、襟と裾にフリンジ加工が施されておりベーシックなデニムジャケットよりも遊び心が高く普段使いできるデザインが魅力的。デニムジャケットの下には、暖かくて着心地のよい裏起毛プルオーバーをサンドイッチして、アウターを脱いでも暖かさをキープできる冬の重ね着コーデを構築する。

WINTER URBAN WOMENS 01

WINTER URBANSTYLE04

WINTER URBAN WOMENS 01

STYLE 4 (気温8℃)

3ウェイダウンフーディーは、ボリューム感と表地にダウンパックが見えないシームレスなデザインがスマートな1着。同色のダウンベストがセットになっており、防寒性とスタイリッシュさを高次元で両立できるオススメアイテム。内側には、首元を覆ってくれるゆったりシルエットのタートルネックセーターを羽織り、同系色のフレアスカートを組み合わせることでアーバンモノトーンスタイルの完成。フレアスカートは、保温性に優れたキルティング生地を使用しているので暖かさを担保してくれます。またアウターを脱いだシチュエーションでは、同色のダウンベスト×タートルネックセーターのレイヤードコーデ楽しめるので、オシャレを2倍楽しめます。

WINTER URBAN WOMENS 01

垢抜けスタイルに合うピックアップ商品

Balanceの代表モデル「991」
出典:fashion-press

New Balance 991

New Balanceの代表モデル「991」は、ニューバランスの99Xシリーズの第8弾として2001年に発売されました。99Xシリーズは、1982年に発売された初代モデル990から始まり、常に最新のテクノロジーを搭載したランニングシューズとして、多くのランナーから支持されています。 特徴はレトロなデザインに最新機能を詰め込んだ「ハイブリッドスニーカー」という点。シンプルながら高級感溢れる美しい色味とシルエットが魅力で、長年愛され続けている。そんな991は今、再びクローズアップされているトレンドアイテム。特に大人の男性が身に付けることで、あくまでカジュアルさを保ちながらも洗練された印象を演出してくれる一足といえる。Eddie Bauerのタウンユースはそんな991と相性抜群。アメリカンクラシックな雰囲気とUK風の上品さを併せ持つスタイルを完成させてくれることだろう。

Eddie Bauerで人気のマフラー 1 2

Eddie Bauer ウールマフラー

Eddie Bauerの定番ウールマフラーは、寒さに強く保温性抜群の逸品。生地に高級ウールを100%使用し、温もり溢れる肌触りを実現している。長さ170cmの充分なサイズ感で、コートやダウンの内側に巻きつけて堪能できる魅力的なアイテム。シンプルで落ち着いたオリジナルパターンも、大人のアーバンスタイルにぴったりとマッチする。一見地味ながら、このマフラーは高い上質さが隠れている希少なアイテムであり、スッキリとした印象の冬コーディネートに組み合わせることをおすすめしたい。

まとめ

厳しい冷え込みが続く1月、2月においては、Eddie Bauerの傑出した防寒機能を誇るアウターやマフラーが必須となります。

メンズのスタイリングでは、カジュアルなベースコーデに優れた機能を兼ね備えたアウターを巧みに取り入れ、スタイリングを引き立てます。対照的に、レディースは少しメンズライクな印象を漂わせつつ、Eddie Bauerの保温アウターを組み合わせたルーズな シルエットのコーディネートが今季の注目ポイント。

洗練された都会の雰囲気と機能性を融合させたファッションをお届けし、中でも人気モデル「New Balance 991」のスニーカーとの相性は非常に優れているのでコーディネートに合わせたいオススメの1足。街はすっかり冬本番の季節ですが、冷たい寒さに屈せず、センスあふれるコーディネートをお楽しみください。

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